ビリギャル著者 坪田信貴さんに学ぶ英文法のカギ

学び

[学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話]を読んだところ、物語としてもたいへん面白いのですが、中身は教育学といった感じで、子どもに対する深い愛や許容、親のがんばりというものが受験にせよ何にせよ子どもには良い結果をもたらすのだな、と思いました。

この本の著者の坪田信貴さんはカリスマ塾講師、経営者であり、こういう方の文章を読むだけでも様々なことを学べ、読み手も勇気づけられるものです。

英文法の学習法

坪田信貴さんがこの著書のなかで「英文法の効果的な学習法」を示していたため、学んでおきたいと思います。この方はTOEICは990点、満点なのだとか。すげー。

私も、マネー論や富豪の考え方などを学んでいこうとすると、どうしても英語原文を読みたくなります。ロバートキヨサキの本もそうですし、経済に関するニュースも、暗号資産に関するニュースも、要は全部英語を訳したものです。英語ソースを直接読む方がやはり真実味がありますし、説得力が違います。対応スピードも速まります。

英語を読めば読むほど英文法の重要さは身に沁みます。つい最近TOEICの学習をしましたが、間違えた個所の解説を読むときに文法ができていないのだと分かります。文法が分からないと解説を読んでもそこから進歩できないのです。

坪田信貴さんがこの著書のなかで「英文法の効果的な学習法」を示してくださっています。

英文法の学習は、英語上達の近道です。避けては通れません。

➀まず、以下の用語の定義をすべて「丸暗記」しましょう。

名詞・動詞・修飾・形容詞・副詞・文・節・句

主語・動詞(前出)・補語・目的語

前置詞・接続詞・関係代名詞

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 坪田信貴著

定義を全部暗記しろ、ということは違いについても説明できるようにしておけ、くらいの強い勢いで重要だということです。

坪田さん指定用語の英訳

坪田さんが定義をはっきり覚えろと指定した英文法用語は15個。これを英語で把握しておきます。英文法を英語で理解してみよう。

英文法用語その英語ロングマン現代英英辞典の結果(文法該当)
名詞nouna word or group of words that represent a person (such as ‘Michael’, ‘teacher’, or ‘police officer’), a place (such as ‘France’ or ‘school’), a thing or activity (such as ‘coffee’ or ‘football’), or a quality or idea (such as ‘danger’ or ‘happiness’). Nouns can be used as the subject or object of a verb (as in ‘The teacher arrived’ or ‘We like the teacher’) or as the object of a preposition (as in ‘good at football’).
動詞verba word or group of words that describes an action, experience, or state, such as ‘come’, ‘see’, and ‘put on’
修飾adornment
形容詞adjectivea word that describes a noun or pronoun. In the phrase ‘black hat’, ‘black’ is an adjective and in the sentence ‘It makes her happy’, ‘happy’ is an adjective.
副詞adverba word that adds to the meaning of a verb, an adjective, another adverb, or a whole sentence, such as ‘slowly’ in ‘He ran slowly’, ‘very’ in ‘It’s very hot’, or ‘naturally’ in ‘Naturally, we want you to come.’
sentencea group of words that usually contains a subject and a verb, and expresses a complete idea. Sentences written in English begin with a capital letter and usually end with a full stop or a question mark
clausea group of words that contains a subject and a verb, but which is usually only part of a sentence
phrasea group of words without a finite verb, especially when they are used to form part of a sentence, such as ‘walking along the road’ and ‘a bar of soap’
主語subejcta noun, noun phrase, or pronoun that usually comes before a main verb and represents the person or thing that performs the action of the verb, or about which something is stated, for example ‘she’ in ‘She hit John’ or ‘elephants’ in ‘Elephants are big’
補語complementa word or phrase that follows a verb and describes the subject of the verb. In ‘John is cold’ and ‘John became chairman’, ‘cold’ and ‘chairman’ are complements.
目的語objecta) a noun or pronoun representing the person or thing that something is done to, for example ‘the house’ in ‘We built the house.’
b) a noun or pronoun representing the person or thing that is joined by a preposition to another word or phrase, for example ‘the table’ in ‘He sat on the table.’
c) the person who is involved in the result of an action, for example ‘her’ in ‘I gave her the book.’
前置詞prepositiona word that is used before a noun, pronoun, or gerund to show place, time, direction etc. In the phrase ‘the trees in the park’, ‘in’ is a preposition.
接続詞conjunctiona word such as ‘and’, ‘but’, or ‘because’ which joins parts of a sentence
関係代名詞relative pronouna pronoun such as ‘who’, ‘which’, or ‘that’ by which a relative clause is connected to the rest of the sentence
藤田さん指定の用語をさらに英英辞典で引いてみた

英文法を日本語で覚えるのってなんか矛盾してませんか。大事なものならそのまま英語で頭に入れてしまってはいかがでしょうか。

英英辞典の解説はそのまま使用例を出してくれているのでとっても分かりやすいです。

表中pronounは代名詞ですね。辞書引かなくても分かるわ。

基本の5文型を思い出す

ここまで見たところで、坪田さんも同著の中で記述されていますが、英語には5つの文型しかありません。

No.解説
1S Vsubject, verbこの第1文型のVには自動詞しか入りません。
2S V Csubject, verb, complementsubjectとcomplementが等価になるような文。
be動詞を使った文章は大抵これ。
3S V Osubject, verb, objectこの第3文型のVには他動詞しか入りません。
4S V O O
(S V IO DO)
subject, verb, indirect-object, direct-objectここのVも他動詞。giveとかtellとかのように、objectのが2つ入るが、先に入るのが「誰に」を表すIndirect Object, 最後が「何を」を表すDirect Object。”I gave hime a book.”など
5S V O Csubject, verb, object, complementここのVも他動詞。objectとcomplementが等価になるような文になる。”I call him Tom.”など

第4文型とか第5文型とか、高校の英文法のときやってましたねぇ。懐かしいです。あの頃は役に立たないと思って聞いてなかったな。年を取ってから英語を読むようになって、文法の重要さが分かるようになりました。

私の高校の英語の先生は、SとVを見極めることが大事だ、Vが分からないとお手上げだからVの語彙を増やせ、って言っていました。それは真実でしたね。

さらにビリギャルの著書の中で坪田さんがもう1つ重要な解説をしてくれています。

英文においては、この、S、V、O、C以外は「すべて」修飾語でしかない。

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 坪田信貴著

細かい英文法用語も英語に変換して覚える

もうちょっと細かい英文法の用語も日本語で覚えようとすると脳が拒否するので英語で覚えていきます。

英文法用語その英語意味とか
他動詞Transitive Verb動詞の直後に目的語をおく必要がある動詞。
like, love, make, haveなど。
自動詞Intransitive Verb直後に目的語を置く必要がない動詞。
sleep, walk, speakなど。S Vの第1文型で終わることができる。
直接目的語Direct ObjectTransitive Verbが必ず述べる目的語。「何を」にあたる目的語。
間接目的語Indirect Object「誰に」にあたる目的語。Transitive Verbはこれを述べるときもあるし、省略することもある。
助動詞Auxiliary Verbwill, can, mast, shouldなど。Auxiliary Verbの後の動詞は必ず原型になる。auxiliaryとは「補助の、予備の」
細かい英文法用語も英語に変換して意味を覚えていく!

子どもと一緒に親も英語を学ぶ

子を持つ親として、子どもの学ぶ姿勢に少し刺激を受けています。子どもは漢字を学び、国語の読み書きを学び、英語も学んでいきます。親である私も、英語を苦手と思わないように学んでいきたいと思います。

筋肉や身体が衰えるほどに脳は衰えないと信じています。子どもと一緒に脳も鍛えて、英語をモノにしていきたいものです。

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